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オートキャド(autocad)で図面を書きたい土木業界

オートキャド(aoutocad)は、図面を作成する場合に最も広く使われているソフトだと思います。

最近は、土木関係の需要が急速に高まってきました。なぜかというと、小泉元首相が進めた政策の中で、IT化がありましたが、役所の納品する成果の多くが電子納品になったためです。つまり、手書きで書いていた図面が、ある日突然、ほぼ全てキャドソフトで描いたデータになってしまったのです。

この突然の変化で建設業にかかわっている人には激震が走りました。手で書くのが当たり前だった建設業に突然、コンピュータで図面を書くことになってしまったのです。

今まで職人が手書きで描く図面、現場で鉛筆で修正していた図面が突然データになってしまったものですから、多くの人が図面を描くのをあきらめました。大量の失業者も出ました。

ところが困ったことに、未だに土木用の図面を描き方を教わる場がほとんど無いのです。専門学校などで教えているCAD製図講座は、ほとんどが機械関係の図面を対象にしています。3Dや動画等の高度な技術は土木ではあまり必要としていません。簡単な2次元の平面図が描ければいいのです。そして、あの高価なAuto CADソフトではなく、Auto CAD LT が使えればいいのです。そんな土木関係の人々に、普通に提供されているCAD講座は必要が無い高度な技術が含まれているため、土木技術者にとって決して便利な講座にはなっていないのが実情です。

そのため、土木技術者は、周りの人の迷惑を気にしながら、日々こつこつと先輩に聞きながら、あるいはバイトの人に頭を下げて一つ一つ思考しながら描き方を習うのです。非常に非効率です。

土木技術者のためのauto cad講習会がどんどん増えていけばいいのですが。