autocadのコマンドについて説明します。
autocadのコマンドといっても、短縮コマンドのことについて説明します。autocadでは、短縮コマンドをコマンドのエイリアスという表現でマニュアルなどで解説していると思います。
autocadにはいろいろなコマンドがあります。でも、これらのコマンドをいちいち入力するのは面倒です。そこで、autocadには短縮コマンドの機能があるのです。
それならば、はじめからautocadを短縮コマンドで使えるようにしていたらよいではないかと思う方もいると思いますが、わかりやすい表記でコマンドを記述した方が、初心者にも親しみやすいので、ちょっと長くても今のコマンドが採用されていると思います。
autocadの短縮コマンドは、autocadのプログラムが保存されているホルダーに保存されています。autocadの短縮コマンドが保存されている場所は、autocadのフォルダーのSupportフォルダの中にあるACLT.PGPファイルです。
autocadのこのファイルをテキストエディターなどで開いてみると、autocadの短縮コマンドの定義をみることができます。
autocadの短縮コマンドの定義例を以下に示してみますね。
3P, *3DPOLY
A, *ARC
AA, *AREA
AD, *ATTDISP
このようにautocadでは短縮コマンドを定義しています。左側が短縮コマンドです。みただけでは何のコマンドかさっぱりわかりませんね。それに引き替え、ちょっと長いですが、右側のコマンドは、何となく何のコマンドかわかると思います。
autocadでは、このファイルに自分で考えた短縮コマンドを書き加えることができます。そうすれば、自分独自のautocadのカスタマイズができるのです。
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