autocadのカスタマイズは、autocadがあらかじめ用意されているコマンド以外に、ユーザーが使いやすいように、短縮コマンドを設定したり、マクロを定義したりすることに加えて、自分流のアイコンを作ることなどとここでは考えます。
●autocadのカスタマイズ:短縮コマンド
短縮コマンドは、autocadであらかじめ設定されています。例えば面積のコマンドAREAは、短縮コマンドではAAです。そのほかにもいろいろ短縮コマンドはautocadがあらかじめ設定しています。短縮コマンドを使えば、効率的にコマンドを入力することができます。
このautocadがあらかじめ設定した短縮コマンドに加えて、自分独自の短縮コマンドを設定することができます。これがautocadのカスタマイズの一例です。
具体的に言えば、短縮コマンドが定義されているファイル/ACLT.PGPの中を、テキストエディターで変更すればいいのです。既にautocadで短縮コマンドを定義しているので、それに習って、autocadのコマンドと自分で定義する短縮コマンドを書き加えればautocadのカスタマイズは完成です。
●autocadのカスタマイズ:マクロ
autocadを操作するには、いろいろなコマンドを使って作業をすることになります。一連の決まった手順の作業をあらかじめ組み合わせて一つの作業に定義しておけば、autocadの作業が効率化できます。これがautocadのマクロ、すなわちカスタマイズです。
幾つかのコマンドを一つの新しく定義したコマンドで操作できるのようにautocadをカスタマイズするのです。
autocadのマクロについては、このブログのマクロを説明したページを参照してください。
以上が基本的なautocadのカスタマイズです。
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